長綱 涼平

幼いころから体を動かすことは好きでした。
が、小学生のころ習わせてもらっていた水泳とサッカーは、楽しんでやれていたかと今考えると正直自信はありません・・・。
むしろ、休み時間や放課後になり、チャイムと同時にグラウンドに駆け出してやっていたサッカー、ドッチボール、鬼ごっこ、けいどろなど、そういった「遊び」を心底楽しんでおり、世代的に携帯ゲーム機が流行りだした時期でしたが、外で体を動かして遊ぶ方が好きな子供でした。
中学生になると剣道部に入部。
初段をとれるぐらいには頑張りましたが、練習の合間に部活の仲間とバスケやサッカーをしている瞬間が一番楽しかったです（笑）
高校からは運動部からは離れ、「遊び」の一環として、バドミントンやスノーボードにハマっていきます。
特にスノーボードはとても好きでのめりこんでいき、レンタルの板では満足できず、先輩に神田に連れていってもらい、自前の板を買い、せっかく買ったのだからと1シーズンに10回以上山ごもりをしていました。
そして社会人になってからは新たにゴルフを始めました。
今までの仲間やこれから出会う人々とゴルフを通して楽しく「遊ぶ」ためです。
これらのスポーツ経験から、私はプロ選手を目指せるぐらいに練習に励む！
というよりは、仲間と楽しく「遊ぶ」ためにスポーツをすることが好きなのだと気づきました。
「遊ぶ」ように学び、「遊ぶ」ように働く、遊学遊働をスポスルで実践していきます。

前述のとおり、私は仲間と「遊ぶ」ためにスポーツをしています。
スポーツに仕事として携わることができるのがスポスルです。
スポスルの社員や、スポスルに関わってくださったすべての方々は、スポーツが好きだと思います。
そして、スポスルのサービスをご利用いただくユーザー様もまた、スポーツ好きでしょう。
そんな共通点を持った方々とスポーツを通して出会い、一緒に「遊ぶ」仲間を増やしていきたいと思っています。
そのためには、まずは自分がスポスルで仕事を楽しむこと。
共に働く社員たち全員で楽しめる環境を作ること。
スポスルのサービスを通して、スポーツ好きの全ての方々を楽しませること。
これらを叶えることが、私のスポスルでのミッションだと考えています。