尾濱 徹

小学校からソフトボールを始め、阪神タイガース子供の会に入り、バース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発を見て中学校から硬式野球をする。公立の中学で同級生だけで40名の部員。背番号は貰えていたが補欠でした。いつしか、練習をさぼるようになり。。。今思うと、ここが一つのターニングポイントだったのかもしれない。
高校に入ると親友が皆バスケ部に入る。一人で帰るのが寂しく、自身もバスケ部に入る。私だけ初心者なので別メニューである。初めての試合で渡された背番号は４。こ、、、これは、、、、キャプテンネタで私で遊んでいるのである。試合の中盤、いよいよ私が堂々とコートに。出場した瞬間ファールを誘い、いきなりフリースロー！！2発を見事に外し、コートの外へ・・・これが2回目のターニング・・・。
夏休みに直ぐに中型バイクの免許をとり私の背番号４はこれっきりとなる。社会人になると春、夏、秋とジェットスキーをやり、冬はスノーボードと、スポーツが好きというより皆と遊ぶのが好きなのだ。今では、ゴルフとスキューバーをやっている。腕前は、いまいちだが楽しい。上手くなくても色々な楽しみ方がある。楽しいスポーツが私の遊び場である。

ゴルフは人脈作りの為に始めました。多くの経営者はゴルフをするので、自然と仲の良い経営者が増えるといいなくらいの感じでした。その結果、スポスルの最初の株主は全員がゴルフをする人達です。友達、仲間と本当にゴルフをやってて良かったと思います。
ゴルフというスポーツをやっていなかったら、スポスルは立ち上がってなかったかもしれません。