CHAPTER 01
スポーツから
深まる・繋がる・広がる絆
幼いころから、草野球プレイヤーとして、プロ野球ファンとして野球や野球観戦を楽しむ父の背中を見て育ちました。
よくドームへ連れて行ってもらい、プロ野球観戦をする中で野球のルールと応援の楽しさを知りました。
小学5年生になると、当時男子しか所属していなかったソフトボール部に入部しました。
6年生の夏の大会でピッチャーに抜擢された私の練習に喜んで付き合ってくれた父。
試合ではストライクが全然入らなくて、押し出し押し出しのぼろ負けだったけど、父との絆は深まりました。
中高生は文化部でしばらくスポーツとは離れていましたが、大学では女子軟式野球部に入部しました。
大学3年生でオーストラリアへ10か月間留学をした時にも、グローブを持っていきました。
ホストマザーからの勧めで、地元の草野球チームに入れてもらえることになり、国籍も、性別も、年齢も違う、オーストラリア人のおじさんたちに囲まれながら野球を楽しみました。
練習終わりにビールで乾杯したり、休みの日に家に招待してもらい、BBQをしたり…
チームメイトに父も野球をやっていることを伝えると、”ぜひ一緒にやろうよ!”と、2年に一度ある大会に誘ってくれ、コロナ前の過去2大会に参加。留学後の今も交流が続いています。
野球を通して、留学中の学校生活だけでは味わえない多くの経験をすることができました。
現在は都内で活動する草野球チームとご縁があり、プレイヤーとして所属しています。
チームメイトも対戦相手も男性ばかりで、打撃も守備もなかなかうまくいかないことばかりですが、汗を流して体を動かすことが純粋に楽しいです。
CHAPTER 02
スポーツを通して
輝く人生に!
これまで、スポーツを通して様々な出会いと経験をしてきました。
そして何より、スポスルとの出会いもスポーツが繋げてくれました。
Webデザイナーとして、スポスルのメンバーになれたことがとても嬉しいです。
スポーツを通しての様々な出会いと経験が、今までも、これからも私の人生を輝かせてくれています。
スポスルではデザインを通して、チームやスクールとの出会いの架け橋となり、ユーザーの方たちにも輝く人生のきっかけを提供できたらと思っています。